■メル友を募集するときのコツ
出会い方は様々ですが、メル友を探すにはまずメル友募集の掲示板への書き込みをしたり書き込みを見に行ったりすると思いますが、掲示板を見ていると時々、貴方は本当にメル友が欲しいの?と思ってしまう書き込みを見かけます。
誰かからメールを貰いたいわけですから、掲示板を見た相手が「メールを送ってみようかな・・」と思わないと意味がありません。
あなたがどんな人とメル友になりたいのかが分かるように書き込まないと、見た人もスルーしてしまいます。
「誰でも良いからメル友になって下さい。」では、誰でも良いなら、自分じゃなくても…と思われてしまいます。
最低限「自分はこんな人で、こんな事を話せる人を探してます」ということが書いてあれば掲示板を見た人の中にも1人くらい話が合う人がいるかもしれません。
もちろん 書き込んだからといって、必ず誰かからメールが来るとは限りません。
条件を書く分、該当する人は少なくなりますが、もし、メールが来たときは間違いなく自分と話が合う人ということになります。
これなら、メールのやり取りも盛り上がるはずです。
■初めてのメールを送るとき
メル友との出会い方は様々ですが、実際出会えたならば、あとは長続きさせたいですよね。
それは誰しもが思うところだと思います。
初めてメールを送るときには、気をつけたいことがいくつかあります。
これでメールが続くかどうかが決まってきます。
初めてのメールはいうなれば第一印象です。
メル友を募集している側はたくさん届くメールの中から選ぶので、ここで見てもらえなければメル友になることはできません。
まず、相手のプロフィールや募集内容はしっかり確認すること。
相手の希望の条件が提示されている場合は、それに沿っていないとなかなか難しいでしょう。
また、相手がどんな人かわからなければメル友になろうとは思いません。
初めてのメールの際は、相手のプロフィールをしっかり読み、簡単な自己紹介とどうしてその人を選んだかも添えるといいでしょう。
■言葉遣いは慎重に
メル友相手にタメ口や呼び捨ては、ある程度仲良くなってからがいいでしょう。最初のファーストコンタクトや、初期の1週間程度は、敬語や丁寧語で、メールするのがベターです。 相手の様子をうかがって、タメ口でもよさそうなタイミングを見計らってください。ほとんどの人が、いきなりタメ口では印象悪くなります。顔が見えないだけに、余計印象が悪くなるのです。メル友をたくさん作っている人の多くは、丁寧語でメールを書いています。